半導体製造装置設計
京滋事業部 入社2年目 機械工学科卒

Q. 会社を選んだきっかけ・理由は

大学の講義でCADを使うのが好きだったので設計に興味を持ちました。また、資格取得のサポートが充実しているので自身の技術力向上に役立つと考えました。主要な業務として設計を行いつつ技術力向上ができると考え、この会社を選びました。

Q. 配属先でどんな仕事を始めましたか

配属直後の期間は、業務用CADの操作からはじまり、単純な形状の部品図作成を行う期間がありました。その後、複数の部品を組み合わせた図面の作成や簡単な業務を行いました。学校で使用していたCADが異なっていたり、業務用に製図のルールがあったりと、新たに学ぶことがとても多いですが、段階を追って先輩社員からの指導があり、少しずつ操作に慣れることができました。

Q. 仕事を始めて感じたことは

わからないことを先輩社員に質問する事が大切になると感じます。仕事をはじめる前までは、自身の作業内容でわからないことがある時に質問すればいいと思っていました。しかし、自身の作業とは関係ない質問が後の作業で役立つこともありました。また、基本操作では作業効率が悪いと思い、質問したら効率の良い応用操作を教えてもらえたことがありました。 些細な内容でも自分の糧になるかもしれないので質問って大切だなと感じています。

Q. 自身が考える5年後の将来像は

技術力を向上させていって資格の取得という形で結果を残したいと考えています。また、本稿を執筆している現在は、世間的に感染症が落ち着いてきた時期です。なので、これからプライベートも充実させて、休日の楽しみが増えている5年後にしたいと考えています。

Q. 担当部門からのメッセージ

私たちが担当する半導体製造装置は日本製造業の得意分野であり、多くの日本企業が世界トップシェアを誇ります。ありとあらゆるモノがインターネットで繋がる現在、半導体の需要は高まっています。それに伴い装置の役割や技術も日々成長している分野です。多くの若手社員が装置の用途や知識を身につけることから始め、最終的には常に最先端の技術を吸収し続けられるエンジニアを目指して日々の業務に従事しております。
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半導体製造装置設計
本社事業部 入社3年目 総合技術科卒

Q. 会社を選んだきっかけ・理由は

高校の授業でCADソフトに触れることがあり、目的を達成するために必要な構造をゼロから考えて形に起こすことが楽しく感じたことがきっかけです。また、設計専門の会社ということで、より専門的な知識を身につけられると考えたからです。

Q. 配属先でどんな仕事を始めましたか

主に半導体製造装置の設計に携わっています。CADソフトの操作を覚えるところから始まり、図面の作成、小規模な設計と任せていただける範囲が増えてきました。業務を進める中で分からないこともまだまだあり、そのたびに先輩社員の方々に教えていただくことで、設計に対する知識を深めています。

Q. 仕事を始めて感じたことは

考えることが多いと感じました。目的に沿った構造を考えるほかに、加工しやすい形状になっているか、組み立てやすい形状になっているか等を考慮する必要があります。ものづくりの最初の工程だからこそ必要な配慮であり、それが設計のやりがいと感じています。

Q. 自身が考える5年後の将来像は

入社当時に比べると出来ることも増え、最近は後輩社員に教える機会もありました。今は知識がまだまだ足りず至らない点も多いですが、様々な経験を積むことで5年後にはより多くの仕事を担当できるようになり、後輩社員へのアドバイスもできるように成長したいです。

Q. 担当部門からのメッセージ

私達が対応している半導体製造装置の設計では、エンドユーザーからの要求仕様に合わせて、構想設計から機器の選定や詳細設計まで、全ての工程を行っています。 エンドユーザー要求仕様や微細プロセス条件により、毎回違う観点で設計を行う為、学びの機会が非常に多い職場です。業務の中で培った経験を発揮し装置を完成させた際には、最先端のモノづくりに携われている達成感を得ることが出来ます。
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半導体製造装置設計
九州事業部 入社3年目 機械工学科卒

Q. 会社を選んだきっかけ・理由は

在学中に設計や製図の分野に興味を持ち、学校の先生に相談したところ紹介されたのがきっかけです。業務内容を詳しく調べていくうちに、設計業務に特化している会社であるということを知り、様々な設計に携われると考えこの会社を選びました。

Q. 配属先でどんな仕事を始めましたか

主に3DCADを使用してのモデル作成や部品図の作図から始めました。単純な形状の部品でも専門的な知識が数多く要求されるため、初めのうちは苦労しましたが、先輩方のご指導によって日々成長しながら業務に取り組めていると感じています。

Q. 仕事を始めて感じたことは

仕事を始めて感じたことは報告・連絡・相談の重要性です。作業の進捗や分からないことなどの報告は遅くなるほど、後々の業務に影響を及ぼします。自身だけでなく、業務に携わっている全員に迷惑をかけてしまうことになるので、作業で行き詰ったりしたときは積極的に周りの人に確認・相談することが特に大切なことだと感じています。

Q. 自身が考える5年後の将来像は

入社して3年目になりますが、業務をこなしていくうえで設計者としてまだまだ知識不足であるということを痛感しています。ミスの許されない仕事なので客先の要望をしっかりと把握し、状況に応じて柔軟に対応できることが私の理想とする将来像です。そのため、今は先輩方に数多くのご指導をいただきながらコツコツと知識を蓄え、ゆくゆくは私自身が教える側に立って、後輩を引っ張ることができるようになりたいと考えています。

Q. 担当部門からのメッセージ

現代生活に欠かせない「半導体」は、その性能を増す毎に回路の微細化が進んでいます。その為、私たちが設計に携わっている半導体製造装置も最新の技術を搭載し、より高性能な装置へと進化を続けています。自分の関わった装置が未来を創ることに繋がっている、そんな職業であなたの力を発揮してみませんか?
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