ソフトウェア開発
京滋事業部 入社2年目 生産電子情報システム卒

Q. 会社を選んだきっかけ・理由は

車やその製造装置に興味があり「どのようなプログラムで制御されているのか」「そのプログラムを自分の手で設計したい」という思いからその業務に携わっている会社を調べていた際に当社のことを知ったのがきっかけでした。

Q. 配属先でどんな仕事を始めましたか

半導体製造装置のプログラム設計を行っています。お客様からの要望に沿ってソフトウェアの機能追加や変更、修正を行っています。

Q. 仕事を始めて感じたことは

仕事を始めた頃は周りの先輩方からの指示通りに業務をするので手一杯でしたが、業務をこなすうちに仕事の流れが分かり、スムーズに業務をこなすことができるようになってやりがいを感じることができるようになってきました。また、チームでプログラムを設計するため、他の人に見やすく、後から変更しやすくするプログラムの書き方を学んでプログラマとしての成長を感じました。

Q. 自身が考える5年後の将来像は

入社時よりはできることも増えましたが、知識不足により行き詰まることや全体の業務量の把握ができておらず自分の思うよりも作業が遅れることが多々あります。5年後には行っている業務の進捗を正確に把握してチームに共有できるようにしたいです。

Q. 担当部門からのメッセージ

自動車、家電、インフラ、今の生活のありとあらゆるものに高度なソフトウェア技術が組み込まれています。またそれら自体を製造する工場でも効率化・自動化のためソフトウェアは重要な要素となっています。私達もその一端を担い、お客様からの要望に沿ったアプリケーションの提案から納品まで継続して評価を頂いています。ソフトウェアは今後も進化・発展する分野のため、私達もその進化に負けないよう更なる成長を目指しています。
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電気制御設計
本社事業部 入社2年目 電気電子システム工学科卒

Q. 会社を選んだきっかけ・理由は

新入社員の退職率の低さです。私が入社した時のデータでは、9割の人が入社してから3年以上勤務できているという実績がありました。これは他の会社に比べても相当良い数値であることが言えます。実際、設計を行うのは「人」ですので、相談のしやすさや健康面の配慮など、非常に勤務しやすい環境が作られていると感じています。

Q. 配属先でどんな仕事を始めましたか

最初は数日間に渡ってマナー研修や基礎教育等を学びました。その後実践教育として、CADを使った図面作成、じゃんけんのような簡単なゲームをタッチパネルで作ってみるなど、遊び心も取り入れられています。現在はお客様と一緒に、装置の制御盤の設計を行っています。自分の設計したものを施工する方へ直接指示をするといった事も行っています。

Q. 仕事を始めて感じたことは

コイルの電流値の計算やモーターの仕組みなど、大学で学んだ知識が大いに生かされていることです。もちろん、大学の知識は基礎のようなものですが、それがあるとないとでは大いに違うと感じています。また、人と話す機会が多くあるので、コミュニケーション能力は大事だと思います。人の意見を聞くだけでなく、自分の意見(信念)を押し通すことも時には必要だと感じています。そして自分の思い描いたものが出来たときには、非常にやりがいを感じます。

Q. 自身が考える5年後の将来像は

スキルや知識を身に着けて、後輩に様々なことを指導できるエンジニアになりたいです。現在は先輩に教えていただいている毎日ですが、5年後には後輩に「○○さんのような先輩になりたい」なんて思ってもらえたら最高です。

Q. 担当部門からのメッセージ

装置の設計は、体(骨格)を司る「機械設計」と、血管・神経を司る「電気制御設計」があります。電気制御設計は、各機器への電気回路や、指令を出す制御回路を考える非常に重要な仕事です。機械を動かす、制御するエンジニアは今後も益々求められています。
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ソフトウェア開発
東海事業部 入社5年目 電気エネルギー制御科卒

Q. 会社を選んだきっかけ・理由は

元々ものづくりに興味があり、学校の授業を通してさらにものづくりに興味が湧きました。そんな中で、ものづくり工程の上流の仕事である設計をしたいという意思を持ち、歴史も実績もあるこの会社を選びました。

Q. 配属先でどんな仕事を始めましたか

まず初めにどんな部品設計をするかを理解する為に取引先の商品を学びました。次に、電装部品それぞれの役割や特徴を理解し、具体的な回路設計、システム検討などを行っていきました。現在は、PJの電装部品全体の取りまとめやコイル・モーターなどの設計を行っています。

Q. 仕事を始めて感じたことは

担当の部品だけではなく、商品全体の設計や特徴を理解しておくことが重要だと感じました。最初は担当の部品設計で手一杯になり、全体の理解ができていないことが原因で問題が起きたりしました。作り上げている商品は、様々な部品で構成され、それぞれが繋がっています。なので、商品全体の理解を深めていきたいです。

Q. 自身が考える5年後の将来像は

入社して4年以上が経過し、経験したことがある業務についてはある程度できるようになりました。しかし、日々新しいことの連続で経験不足であると感じる部分が多々あります。そのため、業務を通して新しいことを経験していき、商品全般を理解できている電装設計者となり、技術で人を引っ張っていけるようになることが目標です。

Q. 担当部門からのメッセージ

私達の事業部が従事している輸送機分野は、自身が携わった商品を世界中のあらゆる場所で目にする事ができる非常にやりがいのある仕事です。若手社員には狭い範囲から担当頂き、実力・経験に応じてその範囲を広げて頂きます。輸送機は百年に一度と言われる転換期にあります。特にこれから主軸になる電気・ソフトの分野は日々最先端の技術に触れ、新しい世界を切り開いています。自身の手で新しい世の中を作る。それが叶う職場で日々研鑽しています。
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